WALL 壁寄せ テレビスタンド V3 ハイタイプ
まるで壁掛けのよう
今回購入したのはこちらです。
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ビフォーアフター
テレビを32型から55型へ変更


写真が下手ですね。
もう少し引きで撮ったらよかった。
右のようにコードが裏に隠せるので、
テレビが大きくなってもすっきりとした印象です。
ただ大型テレビの迫力はすごい。
別のところで使っていたテレビを持ってきました。
32型の壁掛け金具に55型を掛ける勇気はありませんでした。
それで、WALL 壁寄せ テレビスタンド V3 ハイタイプを購入。
転倒防止用ワイヤーを設置するために壁の金具は外しませんでした。
テレビスタンド wallの組み立て
手順
- テレビスタンドの設置場所近くで始める
(考えていたよりもベースが重くても大きいので
組み立てた後で移動は大変そう。) - 組み立てる場所を確保
(うちではスタンド前のダイニングテーブルも重く簡単に移動できないので、
ベースを設置してみて、組み立てる場所を先に確保) - ベースに支柱をはめて、テレビスタンドを組み立て
- 支柱にフロントパネルをはめる
(ここまでは女性一人でもできました。) - テレビに取り付け金具を固定
(テレビに合わせるための各種ねじが準備されているので、
ネジ穴計測ツールを使い、ねじとスペーサーを利用して固定。
テレビの背面が曲面になっていたので、なかなか一回では決まらず
何回かねじやスペーサーを試す。
それでも・・・) - テレビの高さを付属のメジャーで決める
- 決めた高さに合わせてスタンド支柱を上下させ固定する
(固定するまでは支柱が重く、ねじ穴にねじがうまく入らず。
一人が支柱を持ち、もう一人がねじで支柱を固定。
ここが一番苦労しました。) - 棚(別売)を取り付ける。
(うちでは棚は取り付けませんでした。) - テレビをかける金具を支柱に固定。
- テレビをスタンドに取り付ける
(取り付けたのが、55型の40㎏ほどのテレビでしたので、
二人で抱えて金具を引っ掛ける。
これは簡単でした。テレビ取り付け金具を固定する金具?で固定。) - テレビの傾きを調整し、棚の高さなど調整。
- テレビに電源、LANケーブル、USB録画機器、音響などの配線。
配線をまとめて支柱にコードバンで固定。 - テレビの設定をする
(テレビの背面を調整する必要などあるから、あとで背面を触るのは大変なこともあります。) - 二人で壁に寄せ、転倒防止用ワイヤーを設置する。
設置完了
このテレビスタンドは壁に寄せて安定するタイプです。
壁寄せをしない方は、自立タイプのテレビスタンドを購入しましょう。
うちでは、リフォームしたときにコンセントを床から1mのところに設置しました。
床をコードがはうことが少ないので、ルンバも巻き込みません。
今のルンバは回避するらしいですが、そこを掃除しないってことですものね(強がり)。
テレビスタンドを設置してみて
組み立てが大変でした。
まず、動画でほかの方が組み立てているものを確認しました。
電動ドライバーを準備していたのですが、
ほぼ六角レンチを使いました。
手で回してもネジ締めはそんなに苦労しなかったし、
最後は旦那に締めてもらったので。
もちろん、工具はすべて入っています。
コードを完全に隠すには、
コンセント前に設置すればいいんです。
ただそれだと、コードの抜き差しがしにくいので、
やはりコードが多少見えても便宜がいいほうを選びました。
壁から10㎝以上離さずに設置しなくてはいけないため、
コードが曲がるのも嫌でしたし。
大人二人で30分で組み立て となっています。
私たちは、1時間はかかったと思います。
説明書を読みながら、ねじなどを確認しながらですから。
説明書はわかりやすいのですが、
部品一つ一つに前後や左右があるものはシールでもはってあれば
もっとわかりやすくなると思いました。
地震に強い構造となっているため、全体的に重く頑丈です。
値段が、4万円ぐらいするテレビスタンドですが、
高級感もあり満足です。
あとは、テレビを移動してきたので、テレビ自体の設定が意外と大変でした。
WALL 壁寄せ テレビスタンド V3 ハイタイプ は、
大型テレビを壁掛けしたい人や賃貸でもすっきりとした暮らしをお望みの人にも
おすすめできる商品です。
また、お気に入りの商品も感想など書いていきますので、
アラ環主婦のいち意見として参考になればうれしいです。